Matzさんの講演を聞きました
友たちの中でRubyを書いている人がいて(「Matzは僕の神だ」と友たちがそう言いました。)、ずっと前からMatzさんのこと知っているんですがご尊顔が拝むチャンスがなくて、最近Facebookで広告を見て、つい、申し込んでしまいました。一番大事だと思った部分を書こうと思います。
仕事とは問題解決の繰り返し
- 問題把握
- 問題分析
- 提案
- 実装
- テスト
- 改善
より高い価値をアウトプットすることが求められます(アウトプットするのは難しいな…中国語でやるのも日本語でやるのも心の壁を超えるのは難しい)
→小さなコミュニティからはじめて慣れていくのがいいです
メモを詳しく記録した方のブログも読んですごいなと思って、これからも練習し続けましょう。
東山彰良≪流≫
とにかく日本語能力をもっと磨きたいな、
もっと本を読まなきゃいけないな、と思って最近読書を始めた。
東山彰良の≪流≫を読んだ。
作者は五歳まで台湾で過ごして、そして日本に移住して、しかも流は台湾近代史を背景として書かれたもので興味を持った。
日清戦争で台湾は日本に割譲され、植民地になったからうちの祖父母は日本語が話せた。WWIIのあと、国共内戦があって、中国本土から台湾に撤退してきた人もたくさんいる。彼らがいつか中国に戻るということを思って、台湾のことがふるさとと思えないということがある。今台湾人の中で国家意識(ナショナルアイデンティティ)もまだ「台湾人」「中国人」「中華民国人」などと分けることができる。
主人公、秋生は国共内戦に台湾に撤退してきた「外省人」の後代で、殺された祖父の犯人を追ううちに主人公自身の成長も書かれた青春小説だ。台北を舞台にして、台湾人の中国語で書かれたところもあり、懐かしくてすごく面白いと思う。
参考:
パワーテープの効果について
この前、Phitenのパワーテープを買いました。
多くのスポーツ選手が使っているそうで、自分にも効くかなと思いついに買ってしまいました。
緊張緩和、ストレス軽減、または呼吸がしやすくなるなどの効果を期待していたが、私には向いていないかもしれません。
店舗にいたとき、スタッフの方がパワーテープを私の耳の下のところに貼りました。そのときはまだ気づいていなかったですが、その後一日中頭がだるくなりました。多分自分の体質はチタンと合わないですね...。